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ラグビーみとぉな

私ねえ、こんな感じでやってますけど、親は厳しい人でした。

テレビで野球を観ていると、


「もう8時ばい。終わり」


っと勝手に終止符を打つ父でして。

仕方がないので、そこからは勉強に入る。まだ、六回とか七回なのに。

けど。

夜10時ごろになると、野球の結果が気になって気になって仕方ないわけです。

そんな時は(というか、シーズン中は毎日ですが)父に許しを乞うて、プロ野球の結果を放送する時間だけ、ニュースを見せてもらうんですわ。

なぜか、その時間は父と二人、仲良く正座してテレビを見ているの図。たぶん、父は私が別のドラマとかを見ないよう監視していたのでしょう。



当時は私が小学生から中学生のころ、今からいうと25年から30年ぐらい前のこと。

パ・リーグの、特に関西の鉄道系の球団同士の場合、かなり雑な感じの試合もよくありました。

2桁得点の試合とか、割と珍しくなかったような。

そんな試合結果を報じるニュースがあった後、父が必ずぼそっと発する言葉が、


「ラグビーみたいなスコア」


でした。

私は当時、ラグビーのルールをよく知りませんでしたが、ラグビーってのは10点とか20点入るのだろうなあ、と子ども心に植え付けられたものです。

……


そして現在に、時空は戻って。

11日のカープ対マリーンズ。

カープは2-23という、歴史的な大敗を喫しました。

私はこの試合を観ながら「親父なら、ラグビーみたいな試合だな」って言うだろうなあと思ったのです。

そしたら。

ブラウン監督自身が、


「はあ、ラグビーみとぉなスコアじゃのぉ」


(多少の意訳あり)と、発言しているではありませんか。

その記事を読みながら、親父の姿を思い浮かべていたのはヒ・ミ・ツです。


広島ブログ

私がちと気になったのは。

ブラウン監督は、ラグビーがあまり盛んではないアメリカ人なのに、

「ラグビーみとぉなスコアじゃのぉ」と、本当に言うたのかどうかということ。

ひょっとして、通訳さんが「アメフト」を「ラグビー」と勝手に意訳してたりすると、この表現の意味が失われるんですけど。

私が考えるベストケースは。

ラウンド1)ブラウン監督の妻(日本人)の父親も、私の父と同じく、2桁得点の試合があると「ラグビーみとぉな試合じゃ」と言う人だった。

ラウンド2)父の意向を受け、ブラウン妻も2桁得点の試合を観ると「ラグビーみとぉな試合じゃ」と言うようになった。

ラウンド3)ブラウン監督は、妻の発言から学び、2桁得点が入る試合を「ラグビー ミトォナ シアイジャ」と、日本語で覚えた。

…ってな感じかな。




そういえば。


親父のことを思い出した私、

「父の日ぐらいは、何か贈っちゃろ」と思ったんだけど。

父の日っていつだっけ?

あ! ひょっとして? 今? …ってか、今日?



あらららら。

ま、ええわ(…よくないっ!)


私と同じように気になる人は、とりあえず実家に電話してみましょうよ、「元気かっ?」って。

それだけでも、親父はきっと喜んでくれると思う。

もし時間があれば、ラグビーみとぉなスコア話もしてみたいけど。

そんな時間はないかなあ。

ワシも硬派なオトコじゃけぇ、口数少なく、こう伝えようかな、と。


「オヤジよ。ブログでいぢっとるけえ」




そんなこんな。

今日も元気で働きましょう。

…ってなわけで、

し~ゆ~~

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