スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

父と野球(一応、便乗コラボ14弾)

「もっと自分の時間が欲しいよ~」

ってな愚痴を言おうかと思いつつ。

2日続けて家族を放ったらかしに市民球場に野球を観に行った私にそんな発言が許されようか、いやない(反語)。

2連戦の結果は。

カープからいうと1勝1敗。

逆にホークスからいうと1勝1敗。

そういうことです。どういうこっちゃ。

……

外野席も内野席も、かな~り埋まってますた。

満席ばい


いつもは赤い風船が飛ぶ中、ホークスファンが飛ばす黄色い風船は新鮮でした。福岡ドームみたい。

幸せの黄色い風船


で。

ちょっと感動したのが、南海ホークスのユニホームを着た集団。

試合中はえげつないヤジを飛ばしてましたけど、試合が終わると、ゴミ袋を広げ、スタンドの清掃を始めました。

南海の攻撃は何回?


たぶん、小学校の時の遠足で、先生に言われたひとことを実践しているのでしょうね。

私も聞いたことのある「来た時よりも美しく」という標語。

そういえば、南海ホークスのユニホーム集団は関西弁だったなあ。

関西の標語だけに兵庫、と。。。

……

さて。

今日のコラボ企画は「父の日」。

私は野球を観に行くと、泣いたり、叫んだり、喜怒哀楽がすべて垂れ流しになっちまうんですけど。

父は常に冷静沈着でした。

もっと言えば、どこのファンなのかも家族に明かさない人。

「お父さんはどこのファンなん?」

と尋ねたときのこと(30年近く前の話)。

父はしばらく考えた後、こう答えますた。

「……昔は、西鉄ば応援しよった」

…答えになっているような、なってないような。

私が小学4年生のとき、クラウンライターライオンズが所沢に売られて行き、「おらが球団」がなくなったころの話です。

ちょうどそのころ。

怪物・江川卓投手が形だけ阪神タイガースに入団し、小林繁投手とトレードされました。

父は、

「そがん汚かことまでして、巨人に入る投手は好かん」

と、批判していました。

そのシーズン(1979年)の結果は結局、小林22勝(9敗)、江川9勝(10敗)。

入団時の父の発言を覚えていた私、父を喜ばそうとこう言いました。

巨人はエースば出して江川ば取ったばってん、損したね」と。

てっきり賛同してもらえると思っていましたが。

父の返事は違ってました。

「これからのプロ人生の長さば考えたら、まだ損したとか得したとかいうことはなかろう」

自分が「嫌い」と広言した選手の力量も、冷静に見極める姿。

子ども心に「かっこよか~」って思ったばい。

広島ブログ

私は、一部のカープファンに意見したいことがあります。

金本選手や新井選手の打席で、字にしたくもないようなヤジを飛ばすのはやめてください。

それと。

勝とうが負けようが「おらが球団」は応援していただきたい。

今のカープば取り巻く環境ば見よったら、クラウンライターライオンズと重なる部分のあるっちゃんね。

球団を失う悲哀って、想像を絶するよ。「カープとライオンズは違う」と思うかもしれんけど、当時は「ライオンズが九州ば捨てて外に行くはずがなか」って思うとったらしかけんね。

野球観戦をした後、父の冷静さとか、熱しやすく冷めやすいといわれる広島気質とか、色んなことを思ったのでした。



いつか。父の日には、福岡ドームのビップ席で、お酒を酌み交わしながら、一緒に野球を観たいなあと。

そんなこんな。

今日からカープはマリーンズ、ホークスはドラゴンズと対戦。

私の20年来の夢、「東京、大阪、名古屋の3大都市圏をハネにした日本シリーズ開催」を広島と福岡で行うために、両球団の勝利を願っております。

ってなわけで。

父の話なのか、野球ネタなのかも分からなくなってきましたが、

し~ゆ~~


スポンサーサイト

Comment

No title

私も西鉄ファンである。
西鉄が売られていってからしばらくは、野球を見なくなった。
今はカープファンだけど、西鉄ほどには熱くはなれない。
だって、日本シリーズ3連敗の後の稲尾4連投4連勝をリアルタイムで見ていたのだから。

No title

>怪物・江川卓投手が形だけ阪神タイガースに入団し、小林繁投手とトレードされました。

「どっからどーみても、小林サンのほうがカッコイイのに、巨人ってアホやなぁ」と
夢見る少女時代から面食いだった私は思ったもんです。
しかも、江川サンは、市民球場で鼻血だしちゃったし…。

No title

 大学で他県にいたころ、ラジオ中継さえ聞けずに、残念だったのを思い出しました。ラジオが入る海岸線まで車を出してもらって…。「広島にいるときには実感しなかったことだなぁ」と。
 新井が出て行ったとき、あるコラムで「ファンも変わろう」という一文を読みました。ファンの姿勢も変わらないとオールインにならないのかも。その一文にものすごく筆者の思いが詰まっていて、深い意味があるような気がしてなりませんでした。
 あと、自分は、あのプロのプレーを見れただけで感動しちゃうんです。

2日目にいきました(勝ち試合ね)

なんと、近くにいらっしゃたんですね。

まだ、今年はタイガース戦には行っていませんが、
ラジオで聞くあの野次は、嫌いです。

昔の野次には、愛情がこもっていたのにね。

野次を言う人達は、スキルアップのために転職する行為を、批判していると思います。
金本や新井が広島から出る理由より、自分の思い通りにならないからといって
駄々をこねて床に転がって泣き叫ぶ躾のできていない幼児のように思います。

球団を支えるのは、ファンが球場でお金を使うことだと思います。
だから、できるだけ持ち込みはやめたほうがいいと思います。

強いカープは、ファンが作る部分もあると思いますから、
カープが大切だと思うなら、是非とも球場で応援をしていただきたいものですね。



shiozyさんへ

shiozyさんの年なら、西鉄ファンは当然ですもんね。
筑紫哲也さんも、九州のライオンズファンからカープファンになられたのだそうで。
少しお尋ねしたいことがあります。

>稲尾4連投4連勝をリアルタイムで見ていたのだから。

リアルタイムってことは球場であの伝説をご覧になったのでしょうか。テレビメディアが発達していない当時、球場に行けないファンはどういう応援の仕方をしていたんでしょう。興味がありマッスル。

柿さんへ

江川投手と小林投手のどっちがイケメンかは触れずに…(笑)

少年野球をやってる人ってのは、まあプロ選手のフォームを真似するわけですけれど。私たちの世代では、小林投手のように重心を低く横手から投げる真似をしてましたよ。
しかも、みんながみんな、息を思いっきり吸って頬を凹ませ、唇をちょいと突き出すような顔をして。

江川投手は「同じ時代に生で見た最高の本格派投手」として私の頭にはインプットされております。

ひろしまん。さんへ

大学で沿岸までラジオを聴きに行ったことは、これから先、きっといい思い出になると思いますよ。当たり前と思っている自分、それを失った時の自分の両方を知るというのは、生きる糧ですもんねえ、私も。
私が広島に来たのは、希望の大学に合格できなかった後、「プロ野球チームのある土地に」っていう不純な動機で選んだんですよねえ。当時は九州からプロ野球が消えていた「空白の10年」の時で、関東と関西以外には名古屋と広島しかプロ野球チームがありませんでした。
「生でプロ野球が見られる」というのは、ものすごい贅沢なことなんですよ。そういう気持ちになれれば、贔屓のチームから選手が去ったからって、罵るようなことはしないで済むと思うのですけど。

やんじさんへ

あらら、スタンドの近くで観てたんですね。
ルイスはやっぱ、ええ投手ですわ。欲をいえば、日本人にもっと出てきて欲しいと思いますけど。大竹さぁ~ん、昨夜も見殺しだったしぃ・・・

球場への持ち込みに関しては、私は何とも言えませんなあ。
フツーの缶ビール(350ml)を500円で売るってのは、いうても人を舐めてますもん。生ビールサーバー背負ってる人には650円でも払おうと思いますけど。
今回は2試合続けて外野席に入りましたが、私の基本スタンスは「酒なし、内野指定席」です。投手の球筋を観ているとシビれますもん。

たますじ

ひらがなで書くとちょっとどん引きなタイトル「たますじ」
牛すじはおでんのネタ
たますじは本日のネタと言うことで


そんなわけで外野でスクワットしながら応援グッズを振りかざして観るのも市民球場での楽しみの一つですが

内野指定で割とホームベースに近いとこは、確かにかげさんの言うとおり楽しみ倍増

たますじ=球筋
プロ投手の球速と球筋はスゴいんじゃけ~
評判の悪い急なバックネット裏の高い席も、これまた裏を返せば(ここだいじ)球筋と球威が抜群に肌で感じ取れるんじゃけぇね

中学生の時に担任から貰った内野指定券で間近に見た数々の有名投手(堀内・江夏ほか)の球筋は今もなお脳裏に焼き付いてます

たまがスゴい勢いで投げられそれがすじを描き曲がったりして
またまた(たまたまじゃ無く)それをバットで打ち返した時の音と初速の迫力

子供の頃に友達とソフトしてて必ず口ずさんでたのが
「ピッチャー投げました。バッター打った。これは大きい」

ハッスルカーンさんへ

私がずーーーっと、アナウンサー氏に思っていることがありまして。
「ピッチャー投げました。バッター打った。これは大きい」
よりも、頻繁に耳にする言葉。

試合が終わった直後、ヒーローインタビューで必ず言う、
「放送席、放送席~」
なんです。

なぜに放送席なのか。しかも、なぜに必ず「放送席、放送席」の2回なのか、と。
仮に放送席との連絡が必要だとしても、試合中のベンチレポートでは、この発言は聞いたことがありません。どーなってるのか、本気(と書いてマヂと読む)で調べようと思ってます。

バックネット真裏から見るスライダー投手、カットボール投手って、笑っちゃうぐらいすげーね。「手元の変化」ってのが客席から分かるんだから、打者は大変だろうなあと思ったりできます。

No title

稲尾4連投4連勝をリアルタイムで見ていたのだから。
↑↑
正しくは「リアルタイムで聞いていた」です。
ラジオの実況しかありませなんだ。。。

shiozyさんへ

なーるほどです。
ラジオを聴きながら想像を膨らませ、脳内で試合を観てらっしゃったわけですね。
私が中学・高校生のころは当然にテレビはありましたが、パ・リーグの試合はほとんど中継がなく、ラジオを聴きながら、試合の場面を想像していたことを思い出しました。
RKB毎日を聴くことが多かったんですけど、夜になるとなぜだか関西のラジオが入るので「近鉄バファローズナイター」(ラジオ大阪だったか、ABCだったか)という枠で、関西パ・リーグの試合を聴いていたもんです。

余談ですけど、鉄腕稲尾さんって、4連投4連勝する前の試合では負け投手になってるんですよね。記録を見るだけでも、つくづく大投手だと思います。

Comment Form

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。