●賊

活字の仕事をしている割には、意外と漢字を知らない。

逆に。

えへらえへらと生きてる割には、意外と漢字を知ってるね、と思われたりするわけで。



昨日のこと。

会議の資料に「海賊」って文字がありまして。
どんな会議やねん…てな疑問は抱かない方向で

もちろん、読み方は分かってるんですけど、頭の中のもう一人の自分がこう呼ぶんです。

「イカ」と読みたまへと。



ここでふと、考えたわけです。

「イカ」って「ナニ賊」って書くんだったっけ?

会議中の話が上の空…ってほどじゃなかったけど、気になって気になって。。。

こんな時、パソコンが目の前にあれば便利ですねえ。

すぐに、

「烏賊」って変換してくれるから。

あぁ、すっきりした。

おんなじような経験、みなさんもありません?


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「ショウユって書けるぅ?」と妻に言われたら。

「ワシを試すようなことを言うなっ!」とムキになってしまいそうですが。

もしこれを安田成美に言われたら。

「うふっ、あれ? どういう漢字だったけ? ナルミは書けるの?」と笑顔になりますね。

……

えぇ、もちろん、ホントは書けますよ。

どどーんと、ほれ、


「正油」って。




そんなこんな。

知らない漢字を書けないのはともかく、知ってる漢字が思い出せなくなったアラフォーの夜長。

頭の体操をしなくちゃね。

ってなわけで、

し〜ゆ〜〜

大阪はフランキーやさかい

昨深夜、シモネタの話をしていたら。ある人の名を思い出しました。

フランク永井 理由は秘密

私、子どものころ、フランク永井とフランキー堺を同じ人だと思ってました。いつも普段着を着ている芸能人は、フダンギー堺(byP君) 
いやはや、恥ずかしくて私は貝になりたひ…

そして、財津一郎の「非常にきびしー!」のギャグをやってる人が、なぜだかフランキー堺だと思っている時期がありました。

うろ覚えの無限連鎖講…

……

で。

フランクの意味について考えてみました。

「きさくな」とか「ざっくばらんな」という意味にも使われる「frank」。

私の仮説は、イギリス人から見てフランス人が礼儀を知らない人たちに見えたので、frank=フランスの→ざっくばらんという意味になっていたのではないか。

で。

ちょちょいとネット検索してみたら…

この仮説は間違っておるようです。自由に振る舞えた古代フランク王国から来ているという説を発見。

で。

Frankと並び、イギリス人のライバルといえば。

Dutch=オランダ人だっち。

go Dutchが「割り勘にしよう」って意味になるのもひどいけど。


「オランダ婦人」は南極に連れていかれる人形。もはや人間でもないですもんね。

これはきっと、イギリス人が「オランダ人はケチぢゃ、ダメな奴らぢゃ」と思ってつけた言い回しだと思うんですけど。

…まだ調べてません。

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日本語でも隣国の地名などが入ったと思われる言葉があります。

バカチョンカメラ。とか

ナンキン玉すだれ。。とか

チョーセンバック。。。とか

最近、使われなくなったのは、差別的意味合いが含まれているということなのでしょうか。

あ、南京玉すだれは、たまにやってる人がいますけど。

オランダ人はイギリス人に「Dutchで割り勘って意味にするのは、おかしいじゃろ?」って抗議しないんですかねえ。

言葉について、あれこれ思ってみたのでした。



ってなわけで、

し〜ゆ〜〜


読みまつがい

某ポータルサイトに出ていた広告より。

どうして太ら…

「どうして太らない?」って書いてありますけど、けど。。。

左側の人、立派なお腹をしてらっさいます。

別にね、太っていいと思うんですよ。

「痩せている=美しい」って思ってない人、たくさんいます。私もそうだし。

痩せている人より、ちょい太の方が健康的で、寿命も長いんだっつー統計を読んだこともありますよ。

……

で。

今日は言いまつがい、読みまつがいの話。

今の首相によると、

みぞうゆう(未曾有=みぞう)の金融危機の中、歴史認識は村山談話をふしゅう(踏襲=とうしゅう)する時代。

人は誰もが読み間違いの一つや二つはあるものですが、政治家の場合、大勢の前で演説、講演する機会が多いので、そのまつがいが目立ちやすい。

過去にも「えんこつに(円滑=えんかつ)進める」って街頭で叫んでいた某野党党首とか、「あつっぽく(熱っぽくのこと?=ねつっぽく)語ろう」と呼び掛けている某党幹部とかいました。

側近の人、教えてあげればいいのに、できないものなんですかねえ。。。

……

言いまつがいとは逆に。

「遺言」を「いごん」と読む人とか、

「頭蓋骨」を「とうがいこつ」と読む人を見たとき。

「ぷぷっ、変な読み方してるよ、あの人」って思うたとしましょう。

実は。

その読み方が専門的だったりするんですよね。

笑って損した。というか、笑ったことで笑われるというか。

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そんなこんな。

24日は。

朝から岩国市民会館で「防長ちゅーピーまつり」が開かれます。

私も新聞講座の講師で参加。

言いまつがい、読みまつがいをしないよう、注意せねば。いぱねまの女。

お近くの方、どーぞ、いらっしゃいまし。

遠くの方、ドライブがてら、どーぞ、いらっしゃいまし。



ってなわけで、

し〜ゆ〜〜


夜露詩句な感じ

今日、60画もある漢字を初めて見た私。

漢字ってのは、知ってるようで知らない感じですなあ。

あまり知られていなかったのに、歌のタイトルとかに使われて、急に知名度が上がる漢字もあるような感じ。

例えば。



昨年、コブクロが歌って以来、この「つぼみ」を見る機会が一気に増えましたけど、それ以前はほとんど見る機会なかったもんなあ。

強いて挙げれば、官能小説とか?(笑)

話は逸れるけど、「官能小説=難しい漢字」ってイメージを持ってるのは私だけなのかしら。

例えば…

………

いかん、いかん。まだ外は明るい時間じゃ。心の襞。

で。


実は私がつい先日まで知らなかった漢字の読み方。

落語CDのライナーノーツにこんな文字がありまして。


辱い


…なんじゃろ、これ。音読み「ジョク」か訓読み「はずかし・める」しか考えたことなかったもんなあ。

ひょっとして、「はじぃ」と読む若者言葉かと思ったりもしたり。「おめぇ、それ、はじぃよ」とか言いそうですやん。

知ってる人には今さらでしょうけど、これ、「かたじけな・い」って読むんです。

「忝い」という表記もあるようですな。

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そんなこんな。

え? 今日のエントリは面白かったって? バナーをクリックしてくれるって?

いやいや、辱うござりまする。。。

ってなわけで、

し〜ゆ〜〜


カープファン必見!!

騙しみたいなタイトルですが(ニヤリ)

本題に入る前に、ちとお詫び。

先日、りるびーふぇすてぃぼーに乱入したんですけど。

ほとんどの方に名前も名乗らぬまま、あ〜んど、名前も聞かぬまま帰ってしまいました。

ホントは色んな人と仲良くなりたいんです。

けど、ほら、ワシって初対面の人が相手でも調子に乗って悪ノリしちゃうでしょ?

そんで、自粛ムードと良きパパ・アピールに明け暮れてしまいますた。すまた。

股の機会があれば、Tバックならぬ、Tフロントで華麗に踊ってみたいと思ってます。



と。

枕はここまで。

今日のエントリのカテゴリは「日本語のゴ」。カープファン向けに2つほど、ゴタクのゴを書きましょー。

▼△▼△ ▼△

まずは3タテ。

先週末のドラゴンズ3連戦。結果は○○●の2勝1敗でした。

流川では「中日を3タテできると思うたのに」と叫んでる人が多かったとか。

ここで考えてみましょう。

タテって何?

広辞苑の「立て」の項の一つを見てみます。

【接尾】(2)数詞について、つづけざまの負け。連敗。

ネット上で調べてみると「現在は3連勝の意味で使うことが多い」という記述を見ましたが、そんなことはないけどなぁ〜

一応、新聞の見出しは元の意味に従ってます。

あ、時々、誤用の方が出ることもあるけどね(うふっ) 誤用は御用だ!

「つづけざま」ですんで、基本はカード3連敗。

移動日挟んだり、4連戦で3つ負けた場合に「タテ」は似合わないですぜ。

▼△▼△ ▼△

もいっこ。

「市民球場ラストイヤー」

この言葉が、広島の地元紙から消えてなくなっていることをご存じでした?

新聞に出てくる言葉はファイナルイヤー

ラストイヤーというと、「最後の年」より「昨年」って意味になるから…だと思います(ちと自信がない…)

英語の堪能な人に尋ねたところ、

「最後の年」という意味にしたい場合はザ・ラストイヤーと定冠詞付きにしたらいいそうな。

ということは「ラストゲーム」も「最後の試合」ではなく「いっこ前の試合」って意味になんのかなあ。

英語って難しいなあ。日本語も難しいけど。

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そんなこんな。

「いちいちシチメンドくせ〜こと言うな」って言われそうですけど。

シチメンドクセ〜のが私の仕事です。

ってなわけで、

し〜ゆ〜〜


大賞の対象は…

「ミスコン」といえば。美しい女性を選ぶコンテストがフツー。

最近は「女性を好奇の目で見るのはよくない」とかの理由で、中止されることもあるみたいですけど。

そんなことを考える心根が卑しいのではないかと。

……

で。

今日はミスコンはミスコンでも変換ミスの話。

日本漢字能力検定協会が、変換ミスを集めた「年間変漢賞」ってのを発表しました。

漢字能力検定協ってのは京都にあって、毎年末、清水寺で「世相を現す漢字一字」を発表してるとこといえば、「あぁ知ってる」って人も多いかも。

………


で。

今年の大賞は、

「うまくいかない画像サイズになった」



馬食い家内が象サイズになった

…だそうな。

にゃはは(失笑)

馬ごと食べる妻だったら、象サイズになっても仕方ありませんな…

……

と。

私も試しに「うまくいかないがぞうさいずになった」を、ことえりさんで一発変換してみました。

結果は、

うまく行かないが贈サイズになった

…惜しい。。変換ミスするなら、もう少し笑わせて欲しい。

……

ま。

最近はワープロソフトの能力がアップしたので、爆笑できる変換ミスは減りましたけど。

逆に、ソフトに信頼を置く分、重要な文書で「ありゃ?」的なミスが出てるのも事実。

ちょっと古い機種のケータイからのメールだったら、まだまだ爆笑レベルのものもありますけどね。

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私の場合。

仕事で変換ミスをやらかすと給料が減っちまうことになるんで、かなり気をつけて読む癖をつけてます。

けど。ブログの時はわざとそのままにしてみたり。

やっぱ、プライベートでは緩〜い気持ちになりたいでしょ?



ってなわけで、

し〜ゆ〜〜

簡易式の日記風文章を更新

日本放送協会がやってる深夜放送といえば。

その名の通り、「深夜便」。

聴いているのは年配の方が多いそうです。

それゆえ、ゆっくりしゃべるとか、昔の曲を流すとかの工夫がなされているんだそうですが。

私がたまたま帰宅途中の車中で聴いたとき「そこまで配慮しているのか」と思ったことがあったので書いておきます。

……


それは。

蹴球の試合結果。

ここでは仮に、福岡対札幌の試合だとします(出てくる名は全て仮)。

「福岡対札幌は○日、福岡の本拠地の福岡で行われ、福岡が2-1で札幌を破りました。次節、福岡は相手の本拠地の徳島で徳島と対戦、札幌は本拠地の札幌で新潟と対戦します」

何だかまどろっこしいけど、分かりやすいといえば分かりやすい。

年配者に分かりにくい外来語は極力使わず、日本語に言い替えているわけです。

本来の番組だけならともかく、番組途中に流す試合結果の原稿まで手を入れるという徹底ぶり。

ぶっちゃけ「ほーむ、あうぇー」という言葉を知らない人が、蹴球に興味を持っているのかどうかという疑問はありますが、少しでも分かりやすく、という姿勢には好感が持てますね。

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今日は「深夜便」への敬意を込めて、片仮名を使わずに文章を書いてみました。

麦酒を飲むときも、朝日の超乾燥ではなく、麒麟の淡麗を飲むようにしますかね。あ、あれは麦酒ではなく、発泡酒ですけど。

……

皆さんも、片仮名を使わない文章を試してみませんか。

めちゃ、難しいですから。

蹴球用語は、外来語そのままのものが多いですよね。

昔、「おうんごーる」のことを「自殺点」と呼んでいたのは妙訳だと思ってましたが、どこからか苦情がきたのでしょうか。今は聞かれなくなった言葉です。

けど、「さどんです方式」ってのは直訳したら「突然死方式」ですからね。

外来語ならよくて、日本語に訳したら駄目出しされるというのも変な気がします。

それでは。

し〜ゆ〜〜(←最後の言葉が英語じゃないか! という突っ込みはしない方向で…)

誤用だ! 御用だ!

昨日、勤めている会社で、とある大事な発表がありまして。

喜ぶ人あり、悲しむ人あり。

まさに悲喜こもごもだったわけですが。



今、「悲喜こもごも」って言葉を使いました。

受験シーズンの今、合格発表の時などにテレビや新聞でこの表現を見る機会が増えるでしょう。

が。

これは厳密にいうと誤用だということは、ご存じでしたか?

元々、「一人の心の中に、喜びと悲しみがない交ぜの状態」のことを「悲喜こもごも」といいます。

けど、世間一般では今日の私みたいに「喜ぶ人あり、悲しむ人あり」の意味合いで使うケースがかなり多いですな。

っつーか、その意味でしか見たことないかも。



てなわけで。

今では誤用を突き抜け、「新解釈」ということで、辞書もマスコミもオーケーしちゃってるわけです。

……

これに追随する勢いなのが。

凱旋帰国

凱旋の本来の意味は「戦争に勝利して帰国すること」ですから、後ろに「帰国」という文字があるのはダブり言葉。

いうなれば「頭痛が痛い」の類いと見なされていたわけですが。

テレビを中心に、多くのメディアでこの言葉を見掛けます。

市民ケーンを得るのは、時間の問題か。

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あ、そうそう。

同じ漢字が2回出てくると、字面だけでダブり言葉みたく見えますけれど。

字面だけで判断しちゃーいけんです。



例えば。

仕事が忙しく、社員総出になってる状態の会社を思い浮かべてください。

「ジリリリリ〜〜ン」(←表現が古いのはスルーの方向で)

一本の電話が鳴りました。

「あ…すいません、頭が痛いので、今日は休ませてください」と、社員の一人からです。

管理職のAさん、「這ってでも出て来いや、ゴルァ!」なんてことを言いたいのを我慢して、「分かった。ゆっくり治したまへ」と受話器を下ろしました。

うつむくAさん、この繁忙をどうやって乗り切ろうか…

自然と口から出た独り言は、

頭痛は痛いなあ…

助詞が「は」か「が」か一文字違うだけで、意味が変わってしまうんですな。こいつは愉快だ。いや、気をつけねば。

……

てなわけで。

「悲喜こもごも」の話から脱線したまま、戻ることなく終わってしまいました。

そんなこんな。

し〜ゆ〜〜